自分の人格を売りなさい

あなたがもし、今外食業界で働いているならば、自分を客観的に眺めてみてください。

また、これから外食業界で成功しようとしているならば、自分のスタイルを決めるポイントにしてみてください。
 

商売の方法

ここでは、商売の方法が3通りあることを知っておいてください。

一つ目は、注文してお金と商品を交換する「ファーストフード方式」

二つ目は、マニュアル通りの接客で、トラブルのないように販売する「ファミリーレストラン方式」

三つ目は、商品を通して「自分の人格を売る販売方式」

あなたも、一度は経験していると思います。

それぞれの大きな違いは、お客様との接客にあります。

ファーストフード方式も、ファミリーレストラン方式も、いわば自動販売機で商品を手に入れるような感じです。

しかし、私がお伝えしたいのは三つ目の商売なのです。
 

人格を売ると単価も変わる

そこで、客単価(お客様一人当たりの購買金額)を考えてみましょう。

例えば、ファーストフード店では約600円~800円でしょうか。

ファミリーレストランでは1,000円~1,500円くらいでしょうか。

では、商品を通して人格を売る商売はどのくらいでしょうか?

私の経験からすると、約2,800円~4,000円くらいだと思いますが。
 

お客様の心を掴む

人間は理屈よりも、感情や心で動く動物です。

誰でも、笑顔と気遣い、また優しい言葉を求めているのです。

常に、お客様が何を求めているのかを知っておけるようになりましょう。

では、お客様が求めていることは、どうしたらわかるのでしょうか?

それは、簡単ですよ。

お客様を、良く観察することです。

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感性を磨く

お客様を、良く観察すること。

これが、お客様が求めていることを察知するテクニックなのです。

お客様の目つき、表情、言葉、態度を観察しましょう。

 
目つき
  • 大きく見開いている→大きな声で相手をしてあげる。
  • 伏し目がち→そっとしておいてあげる(こちらから、あまり押し入らない)。
  • きょろきょろしている→声をかけて欲しいと思っている。
 
表情
  • にこやかにしている→何か話したがっている。話を聞いてあげる。
  • 苦虫をつぶしたような表情→クレームをつけたがっている。
  • 表情が暗く、視線もあわせようとしない→心配事や悩み事がある。そっとしておいて欲しいと思っている
 
言葉
  • クレームをつける人→自分の存在を認めて欲しいと思っている。大声でお出迎えしてあげる。
  • お礼を言う人→感謝されたがっている。それ以上のお礼の言葉を返してあげる。
  • 教えたがり屋→「先生」と呼び、素直に教えてもらう。
  • にこやかな人→何か話したがっている。大いに話を聞いてあげることが大切。
  • 言葉の少ない人→細かい心遣いを望んでいる。
 
態度
  • 渋い顔の人→自分の意見や考えが押し殺されてきた人。こちらから望んでクレームをつけられ、サンドバック代わりになって不満を解消してあげる。
  • 沈んだ人→心配・同情してあげる。
 

まとめ

上記にまとめたような『感性』を身に付けていると、より一層『接客』が楽しくなります。

また観察することで、お客様の持ち物を目ざとく見つけて、短く質問してあげたり、褒めてあげたりすると、お客様の心を鷲づかみできます。

これは、他のセールスにも通用しますから、常にお客様を観察して、求めていることをしてあげましょう。

酒飲みは、とかく繊細であり、「自分の存在」を認めてもらいたがっていることを忘れないでくださいね。

その気持ちを満足させてあげましょう。

 

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